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誰かの心に響いたって、なんかすごいなあ [音楽]

先日、
半ば強制的に
『村の音楽会』に職場の仲間を中心としたメンバーで出演した

他に適任がいないので
結局私がほぼ全てのプロデュースをすることに・・・

音楽には長い間触れてきたし、
ステージもずいぶん経験してきた。
けど
それは、音楽仲間(基本的な音楽の知識や技術があって、普段から練習をしている人)で作るステージ。

しかし、今回は
楽譜も読めない、音をとるってのもよくわからない、楽器もできない
って人がほとんど、
+フルート演奏可能者1名
+打楽器奏者1名
+大学のグリークラブ出身者1名
+吹奏楽部経験者2名
ってな構成で、作るステージ・・・・^^;

そして、準備期間は約2週間
全員そろっての練習は本番当日の本番前約1時間
ほとんど全員での練習が本番3日前に1回

精鋭メンバー(上記のなんらかの音楽経験があるメンバー)での練習が
3回くらい

という条件の中で
取り組まなくてはならなくて・・・

そもそも音楽会主催者からの
出演依頼に、うちのボスがOKを出したから
出演することになったわけで
そもそも自ら出演したいってわけでも
なかったんだけど
出演する以上は
聞いてくださる方々に楽しんでいただきたいと思うわけで・・・
たとえ数分間でもつまらない時間を過ごさせるのは失礼だから
できる限りのことをしたいと思うわけで・・・

まあ
それなりに
イロイロ考えて
(それなりに練習して・・^^;)
それなりにおおっ!と思わせて
それなりにええっ?って笑わせる
そんな
約4分間のステージを(笑)作ったのですが・・・
(※実はセッティングとチューニング、入退場のみで
  約4分だったという話も・・・)

このステージの数日後
このステージを見ていたある方(音楽をやっている中年男性)から
連絡が入り
「あなたたちの演奏は、楽しみにしている。一目置いている。
 音楽的にも何か訴えるものがある。すばらしい。
 いったいどんなひとが演奏しているのか?」
と問われたらしい。

そんな風に特別なメッセージを誰かに伝えたかったわけではないし

とにかく
やるなら、
やれる範囲で
それなりに
手は尽くしたつもりはあるけど

それで
何かが伝わることって
あるんだって
不思議な感じ

きっとね
今回ステージに上がった仲間は
日ごろからいろんなことを一緒に考えて
一緒に発信してきている仲間だから
発信する手段が変わっていつもと違う「音楽」という手段だったけど
それでも
普段考えている事大事にしている事が
ステージから客席へ伝わったんじゃないかなあ
って
ちょっと思った

不思議なことだったけど
やっぱり
ちょっとうれしい

それなりに色々考えて
練習もした甲斐あったな


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