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messenger PV視聴感想 [鈴村健一さん]

鈴村健一
messenger

PV視聴感想です
ネタバレあるので
ご注意ください


・・
・・・
・・・・

messenger は
いい曲だなあと
思いつつ

なんだか自分の中に
浸透してこなかった

多分、
冒頭に出てくる母親のところで
彼の彼女に対する気持ちとか
そういう余計なことを連想してしまったから
というのも
あったんだと
思う

そして
傷を力に
追い風に変えられない自分がいて

追い風に変えていける彼に
嫉妬してたんだと思う

しかし
ライブで彼がこの曲を歌った時
彼のメッセージを届けようとする強い思いが
私にダイレクトに迫ってきた・・・・

『誰かが落としたバトン
拾い上げて届けて行くんだ』

『変わり続ける街に
変わることない音を
響かせながら』

多分、彼が、ずっと言い続けてきたこと
発信し続けてきたこと

そうだ、そうだった
って
ライブで、バトンを受け取った
かな

そして、DVDも手に入れて
(Amazonで在庫残15枚だった!)
いざ、視聴!

この曲の冒頭の母親の話題で
もう一つ引っかかっていたのは
自分が自分の子どもを産むことが
基本的にはもう出来ないということ

この曲の母親のように
自分の子どもを
正しく叱って、颯爽としている母親に
ずっとなりたかった

『繰り返す命へ』ってフレーズもそう

自分が産む子どもに
大事なことを繋げて行きたかった

そして、もうそうできない自分を
とてもとても残念に思っていた

でも
このPVって
直接的な親子の関わりの映像がないんだよ。。。

主人公っぽく出てくる青年は
母をなくしたのかもしれないけど

保育士と園児
鈴ちゃんと小学生

大事なことを伝える
バトンを届けるのは
自分が産んだ我が子だけじゃない

きっと
関わるすべてのひとなんだ

って

知ってたけど
もう一回
教えてもらった気がする

生物的に子孫を残せなくても
誰かに影響を与えることはできるわけで
それはその人の一部になって行ったりするわけで

ハード的なバトンは渡せなくても
ソフト的なバトンは渡せるんだよね

そして
鈴村健一という人は
それを諦めずに実行し続けている

私も
できることをすればいい

我が子に伝えられないことを悲観していても
何んにもならない

できないことはできないのだから
できることをすればいい


何度も何度もPVをみて
いっぱい泣きました

まったく鈴ちゃんてば
ファンを泣かせるのがうまくて困るわ(笑)

やっぱり
DVD、手に入れて良かった♪




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