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いつの間にかリアルへ・・・ [声優さん]

ブログ記事書くのなんて、いったいどれくらいぶりだろ・・・

2013年4月14日(土)
Kiramune Music Festival 2013
に参加

翌日15日(日)
ヘロQ新人公演
劇団ヘロヘロQカムパニー例外公演sieben
『名探偵を探せ!Qの喜劇』
を観劇

で、
この二日間は
アニメ作品やキャラクターではなく
声優さん本人のパフォーマンスやお芝居に振れたわけで・・・

15日(日)の夕方は所用もあり
ヘロQ公演の後、
中野ブロードウェイへ足を運んだのですけれども・・・

『何も購入しなかった!!』(@@)
んでありますよ・・・・
まあ、TVなしの生活ももう5年目に入り
オンタイムでTVが見られないし
自宅のネット回線が遅いせいで
せっかくのバンダイチャンネルもあんまり見られないし
そもそも
寝る時間すらないんだから、アニメ作品を観る時間もほとんどないわけで・・
アニメ作品やキャラクターと接することの絶対量そのものが
減っていることもあって
今、大好きなアニメ作品やキャラクターは
オンタイムではあんまりない、ってのもあるんだけど。

ニャンコ先生グッズとかね「かわいい☆」とは思ったんですよ?
でもね・・・
「きゃ〜かわいい〜!!ほしい〜(><)」ってならないんですよ
前述の通り、アニメに対する自分の興味が落ちてるってのも
多分事実なんだけど

二日間、「声優さんそのもの」の
ナマの人間としてのパワーを感じてしまった私は
きっともうそれで十分だったんじゃないかと
思うのです。

数年前、私がこの文化に接したのは
逆に「ナマの人間」がイヤだったから。
人間と関わるのがイヤだったし、
現実世界が、リアルな日常が、イヤだった。
アニメという作られた世界だから振れることができた。
そして入り込むことができた。
生きているリアルな人間じゃなかったから良かったわけで・・・

そういう風にこの文化に触れて、入っていったわけだけど
いつの間にか、「声優」という職業の「人間」に
魅力を感じ始めていた。
はじめは、彼らが演じているキャラクターや作品に対する魅了だったはずなんだけど、
それが彼らの演技や表現するものへの魅力になり、
今や、すっかり、彼ら自身の人としての魅力に、すっかり魅せられている。

もちろん今でも好きなアニメ作品は好きなままだし
これからも良いアニメ作品に出会うのは楽しみだし
彼らの声の演技をこれからも期待しているけれども

きっと、私にとっては
もうホンモノのナマの彼らから発信されるものが
一番魅力的になっているんだと思う。

14日(日)は
ヘロQの新人公演の後、物販で購入したものに、関智一さんが
サインをして下さるというので、
DVDを購入しようと決めていたのだけれども・・・

さて、実際にサインをして頂く番になり・・・
「○○ともうします。今日は長野から来ました、以前は九州から来てました・・」
と話したところ
「それは大移動だねえ〜」と言いつつ
名前入りで、サインをして下さり、
あまりにもフツーに話しをされて、フツーに握手をされて。。。^^;

人生初の握手の時のドキドキとは
全く逆で
全くドキドキもさせていただけず、
あっという間に時間は流れてしまった訳なのですが

あ、ちなみに・・・
握手した手は、ふわっとしてましたね・・・(笑)

そういう、フツーな智一さんだからこそ
大好きなんですよね、結局。
かっこつけたり、特別だったり、奇をてらったり、気を引こうとしたり
そういうのが、全然感じられないこの人だからこそ
好きなんですけど、
そして、この気持ちは、なんか全然相手に伝わってないだろうなあと
思わせられちゃうんですが・・・
まあそういう所も含めて、好きなので
仕方ないのですが・・・

舞台演じている智一さんが大好きだけど
やっぱり
私は、智一さんそのもの(その人か・・^^;)が好きなのだと
また確認してしまいました
(いい加減しつこい(笑))

リアルじゃないアニメから入って
結局は、リアルな声優さん本人に魅力を感じるようになってきた
この変化、
自分でも不思議だなあと思う
そして、出会った作品や出会った人たちに恵まれてたんだよな〜とつくづく思う

作品を作り上げた人たち

作品を愛している人たち
それぞれに
素敵な人たちだったからこそ
その人達との出会いや交流を喜べるようになったんだと思う。

だから
今回の二日間のイベントでは
いつもよりも強く思ったのです。

二日間で関わった人たち
そして
これまで関わってきた人たちに
感謝しなくちゃっ!って。

まだまだ私のココロは歪んでいて
感謝がわき上がってくるようなココロにはなっていないところが残念ですが
それでも
ありがたいことだと
私は幸せだと
ちゃんと認識していたいと
思って

そういうわけで、つたないメモ書きだけど
わざわざ記事にしておいたという訳です。

これからも
幸せな時間と空間を
共有して行けますように・・・

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