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「機動武闘伝 Gガンダム」視聴記録 [■アニメ感想集■]

関智一サマ初主演作品 ってことで
DVDレンタルし、全49話を視聴した、「機動武闘伝 Gガンダム」(漢字変換大変・・・^^;)
随分前に視聴終了したのに、記録してなかったんで、忘れる前に書いておかなきゃ。。。

とにかく、智一さんの代表作なのだから、
見なくては!じゃなくて・・見たい!ってことでちょっとだけ見たものの・・・
こういう世界観と絵・・・個人的には苦手でして・・^^;

しかし、智一さんを応援するにあたり、やはりどうしても外せない作品だと思い、ちゃんと見ようと覚悟を決めた(苦笑)
でもでも・・・!やはり、 ちゃーんと見て大正解!! でした~
(^-^)/

【ドモンカッシュ/関智一】のこと・・(書くとキリがないのでかなり省略)

  智一さんのお声の第一印象は
  『今より、老けて聞こえる』(笑)
  キャラクターがシリアスだから、なんでしょうけど、今より年取って聞こえるって
  それはそれで、すごい演技力なのでは?と、また1つ、智一さんへの想う心☆↑(^^)

  そして・・・智一さん、かっこいい!じゃないですかぁ!!(当たり前か・・ガンダムの主役だもんね・・^^;)
  しかし、あんなにずっと壊れないキャラ、やってたんだぁって、ある意味新鮮でした。

  で、あれが、まだまだ若い頃の演技だなんて、すごいな、と。
  もちろん、そうでないと、ガンダムの主役なんてやれないわけですが、
  つくづく、智一さんの演技力に感動・・・・

【他の声優さんたち】のこと
  
  ○ホントに脇役で登場の、緑川さん!
  最初に登場して、お声を聴いたときびっくりしましたよ。予想してなかったんで。
  確かに緑川さんのお声でしたし、ちゃんと名まえも出ていました。
  通りがかりのチンピラっぽい役で、ワンフレーズだけのセリフとか、そういうのもありましたね。
  で、この作品のあと、ガンダムWで、「お前を殺す」になるわけですか!!びっくりですよ!
  すごいですねぇ・・・

  ○子安さんもしっかり登場
  後で知ったのですが、子安さんってがガンダム作品への出演が多いのですね。
  ボイスきゃらびぃで、智一さんが出演した会に、Gガンダムでの役をお二人とも覚えているって
  話題になっていたので、結構でかい役なのかしら?と思ってみていたら、
  これまた、ちょっとしか出てこないキャラでした・・・ある意味重要なキャラでしたが。
  でもお互い役柄まで覚えているって、やはり思い入れが深い作品なのでしょうねぇ

  ○気づいてしまった、中田さんのお声
  中多和宏さんのお声って、特徴あるので、たいていの作品で、お!黄奇人!(←それかよ)と
  気がつくのですが、今回も、気がついてしまいました。ネオドイツ代表:チャップマン!
  
  ○さすが、ガンダムの声優陣
  さすがガンダムですねぇ。 メインのシャッフル同盟の面々はもちろんのこと、
  敵キャラ(う~ん、ある意味、敵ではないか^^;)や、各国の「国家元首」の声優陣も
  へぇ~、こんな方が!って方々がたくさん出演されてました。

【作品全体】のこと
  
   智一さん目当てで見始めましたが、見れば見るほど、面白くなってきました。
   そもそも一番のワルは誰なのか?が、結構最後までわからなくて・・^^;
   私って、今までとにかくTVを見ない人だったんで、ドラマもアニメも殆ど見てきていなくて
   伏線とかに、ほとんど気が付けないんですねぇ・・・・^^;(鈍いだけか?)
   
   「兄さんさん」はきっと悪者ではないのだろうと思ってはいたけれど、
   「兄さんが二人?」ってなったときには、ドモンと一緒に「?」ってなっちゃったし

   はじめは、ドモンがいろんな国のファイターと戦っていくお話しなのか、って思ったら
   大間違い!!
   それぞれの国のファイターの抱える過去の話も、それぞれ個性的で面白かったし。 
   
   アニメーションは、独特でしたね。。。
   時代のせいなのか、狙ったのか、基本的に「ありえない」映像、満載で
   「アニメーションだからこそできること」をやっていたアニメだったといえば、そうなのかも。
   (あの、手塚治虫さんも、それこそアニメの醍醐味とどこかで話していたような・・・)
   ガンダムファイターの頭だけそのままの映像で残って、
   全身は球状になって攻撃するシーンとか・・^^;
   
   しかし、最後のクライマックスに、ハート技(笑)が出てくるとは、びっくりでした
   なんか、全体的に男っぽい感じで進んでいた気がするのですが、
   最後は「ラブラブ・・・」攻撃ですか・・・・?(^^;)
   勿論、ドモンにもレインにも、そろそろ幸せになってほしかったんで、
   二人の心が1つになったのは、良いと思うんですが、二人で手を組んで攻撃とは・・・^^;
   
   最後の最後の、「また4年後におあいしましょう」のテロップは、
   時代を感じさせる映像でしたが、面白い演出だったなと、思いました。
   そっか、「ガンダムファイト中継」を1年間見てたのか、って感じで。

   ガンダムシリーズは、SEEDシリーズに続いて、これが2作品めの視聴だったんですが
   ガンダムの主役って、、、いつも、あんな辛い役なんっすか・・・・?
   キラ も アスラン も相当切なかったのですが
   シン は あまりにも辛すぎたし・・・・
   ドモンも途中まではかなり辛いよなぁ・・・
   でも、彼の場合は最後がハッピーエンドなだけ、救われてるよなぁ
   この最新作のダブルオーも、スタートから大変そうな過去を抱えた刹那だし・・・

ひじょ~に長くなってしまいましたが、
ここまでお読みいただいた方が、もしいらしたら、
本当にありがとうございました・・・m(  )m

最後に・・・・
ドモン・カッシュ(関智一)、かっこよかったっ! ^-^/


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