鈴村健一の超人タイツ ジャイアント ～微妙にスケジュールがあいませんでした○○・再会～ の思い出（＾＾；） ②

鈴村健一の超人タイツ ジャイアント
～微妙にスケジュールがあいませんでした○○・再会～

私が参加した、
２公演の思い出（＾＾；）

記憶は定かはありませんので
ご注意ください

もしも、この記事をお読みいただける場合は
ひとつ前の記事 鈴村健一の超人タイツ ジャイアント ～微妙にスケジュールがあいませんでした○○・再会～　の思い出（＾＾；） ①
を先にお読みくださいさて、公演ごとの記録を・・・

１２日（土）昼
ＣＡＳＴ：鈴村さん（以下鈴）　岩田さん（以下岩）

役柄
鈴：左の部屋の引っ越してきた人
　　姓『あしたば』
　　なんだか陰のある青年
　　口数は少なく、暗め
　　クールでイケメンな感じ
　　白いシャツに黒いジャケット、黒のパンツ

岩：右の部屋の住人
　　名前『はぎ』
　　すっげーよくしゃべる元気な青年

ふたりとも
アンケートの答えがプリントされた用紙が入ったバックを
斜めがけしている

◎オープニング
岩：
右の部屋でDVD鑑賞中（３D用のメガネをかけてたんだっけな？）
ひとりでニヤニヤ・・・・・（しょっぱなからあやしい・・＾＾；）
電話がかかってきて
「ええ！はい！ああ！はい！それでかまいません！お願いします！！」
って元気に答える

鈴：
ダンボールを抱えて左の部屋へ入ってくる
元気のない様子
ため息をつきながら浮かない顔
引越し挨拶の紙袋を持って、隣の部屋へ

◎掛け合いA（一つ前の記事参照）
隣に引っ越してきた「あしたば」と申します
というところから
自己紹介が始まるわけですが
『なんだか』さんの部屋で色々話す中で
ベットの近くの、首吊り紐みたいなものは何？という話題に

岩：「いつでも死ねるぜっていう心意気」だとかなんとか
でも実は、土佐で買ったお土産で
土佐犬の、首輪なんだと・・・＾＾；
横綱じゃなくて、三役で・・・、えっとなんだっけねぇ・・
（小結だったっけな？忘れました・・＾＾；）
とか説明するなんだかさん

あしたばさんの出身地は？という話題で
「千葉」と答える鈴に
「ああ！千葉といえば、落花生、ハンダチだ！」
と・・・・・
（私ははじめて聞いたのですが、
　千葉半立とは・・現在日本各地で栽培されている落花生の十数品種の中でも、
　味、香りともに最高級品種と認められている千葉生まれの国産落花生の高級ブランド。
　らしいです）
「半立ってさあ、びっくりするよなあ！！」
「かあちゃんが半立育てるとか、なんかねえ？」
と、ご機嫌な岩田さん＾＾；

岩には彼女がいないって設定なんだけど
彼女らしき人から電話がかかってくるんだっけな？
（しかも、どのタイミングだか忘れちゃった＾＾；）
女友達はいて、自分はアッシーなんだけど
それでもいい、みたいな話だったっけな


確かこの掛け合いから
事前アンケートがプリントアウトされたものを
ランダムに取り出しながら
話をするというのが
始まったと思います

左側の部屋へ移って
掛け合いＢ

なんですが
この部屋を移る際
右の部屋のスリッパを右の部屋の出入り口で脱いで
という設定になっていたようですが
そのスリッパのまま
左の部屋に入ってしまい
「あ・・すみません。スリッパはいてきてしまいました」
と謝る鈴
多分、素で間違えたんだと思いますが
会場からは
「かわいーー！」と声が・・飛ぶ・・・・

で、掛け合いＢ

投げ込まれた
ジュラルミン（っぽい）ケースを
部屋の奥からとってきて
ため息混じりに、ケースを開く鈴

ケースにも、中身の拳銃にも
大騒ぎする岩
岩「ほんもの？それほんもの？」
鈴「ほんものです」（クールに）

ではぎさん（岩）は
あしたば（鈴）のことを
ちょっとやばそうだけどかっこいいと思ったらしく
「俺、協力するから」と言い出す
そのわりには
「鉄砲玉とか、そういうのはいやだけど」
とかいったりもする、かわいいはぎさん

そして、何か重たい過去があると思われる
あしたばさんの
過去を色々と聞くことになります

あしたばさんは
父親と別れ（死別だったっけなあ？）
千葉に引っ越してきて
母は半立を育てながら（＾＾；）
苦労して
あしたばさんを育ててくれたんだけど
ある年、異常気象で大事に育てた半立が全滅（だっけな？）
したらしい

それから
あしたばさんは彼女に出会ったんだって
で
彼女も「あしたば」さんだったんだって

自分は姓があしたば
彼女は名があしたば
だったらしい

で
彼女は
あしたばさんとの結婚を拒み、音信不通に・・
数年度再会した彼女は、別人のようになっていた
のだそうです

で、彼女とまた付き合おうと思ったんだっけなあ？
なんだっけ、なんだかその辺から覚えてない・・
スミマセン


この間
かなりの数のアンケートを取り出して読み上げましたが
その中にはいくつか
ストーリー的にばっちりだったり
お互いに取り出したものが
まるで掛け合いのようになっていたりして
途中でふたりが「これはすごいですね・・・・」と台詞にしたほどの
ミラクルもおきました

あまりにも衝撃的で覚えているのは

確か、なぜ彼女はいなくなってしまったのか？
みたいな話のときに鈴が
「大事なときに無駄毛の処理を忘れてしまってごめんなさい」
みたいなコメントを引き当てて・・・＾＾；

もう、岩が大笑いしながらつっこみまくる
「それはだめだろ！！！おれはちゃんと一本ずつ抜いてるからな」
とかなんとか
そんな話で大盛り上がりで・・・


この辺で、岩の話も出たんだっけな

岩の職業はアパレル関係
そして
職場では英語を求められるらしい
しかし、岩は英語が苦手だとか・・

掛け合いの途中で届いた
宅配便は、パックのジュースの詰め合わせ

鈴はけだるそうにその包みを開き
「ゲームの始まりにはいつも届くんだよな・・・これ」と
つぶやく

こんなところで伏線！！
しかし、この時点では謎だらけで
ん？なんかある！とは思ったけど
全く先は読めませんでした

そしてこのジュースは確か二人とも飲んだんだよね
岩「ジュースはやっぱりオレンジだよね～」と
おいしそうに飲んでいた（んじゃなかったけな？）

再度トイレを借りに右の部屋へ行き
ぬいぐるみがしゃべるシーン
ここで、鈴は、ひたすら黙って
じっとぬいぐるみを見ていたかな。。。
とても悲観的な雰囲気で。

宅配便も届き
掛け合いＣへ

届いた宅配便を
「え？これ誰から？俺から？え？」と
何度も確認する岩
おかしいなあといいつつ開けると
中には拳銃と鍵

びっくりする岩

再度ぬいぐるみの台詞が入り

「え？？え？？？？」と
さらにびっくりする岩

鈴「あなた・・何か契約みたいなことしませんでしたか？」
岩「え？ああ、願いがかなうって言うから、
　　その条件で・・・って」

掛け合いの後
停電に

停電中に
鈴は「みんな停電の間に拳銃を向けるんだよな・・・あなたもそうでしょ」みたいな
ことを言うんじゃなかたかな？
そして、確か岩は拳銃を向けないで！！って鈴に言ってたんじゃなかったっけ？

停電が終わり、ぱっと電灯がつくと
お互いしっかりと相手に銃口を向けている状態

鈴「ほらやっぱり。あなたもそうやって銃を向けるんですね。」
その後はお互いに銃をおろさせようと
言葉を交わす

結局「せーの」でおろすんだっけな？

銃を降ろした後
なぜこのゲームに参加したかを
鈴が話し出す

「最初は、あしたばに会うことが願いでした・・・」
別れて音信普通になった、あしたばにもう一度会いたい
という願いをかなえる為に
このゲームに参加した。
でも勿論、誰かを殺さなくちゃいけないなんて
知らなくて

でも、確か
「一人殺しました・・・」
だったんだよね

でも結局あしたばも殺されて
（彼女も鈴に逢うために
　ゲームに参加してたんだったっけ？）
あしたばには逢えなかった

それからは、
あしたばを殺すことになったこのゲームの主催者が憎くなり
このゲームの主催者を知るために
このゲームに参加し続けている

というような理由だったかな

それから、岩はどんな願いを叶えたかったのか？
ということになり
岩は頭をかきながら
「俺？？俺の願いね・・・
　たいしたことないんだよ・・・
　TOEFL400点（だったけな？点数は定かではないです）」
と・・・

岩「よかったよな～、ホント！
　こんなことで人一人殺さねーで！！！」

そんなこんなで
一件落着し

たしか、岩のほうが
「そうそう、このマンションの屋上からの夕焼けってきれいなんだよ」
と言い出し
二人で屋上へ

そして鈴が最後の台詞


幕

という感じでした

ああやっぱりもうぜんぜん覚えていない～（＞＜）

レポを楽しみにしていてくださった方がいらしたら
本当にスミマセンです・・・

幕の後では

鈴「いや～！おもしろかった～！
　　しかし、ふたりの消費カロリーかなり違ったよね」
そうなのです
ものすご～くよくしゃべる岩と
無口でクールな鈴
すっごくコントラストがはっきりしたのです

鈴「岩田さんがよくしゃべる役でよかったよ～」
ってホントにホッとした感じでしゃべってました

それから、明日出演の櫻井くんが
『どうだった？ね、どうだった？』と
メールしてきているという紹介もされまして
櫻井クンは相当緊張してるとバラされてました（＾＾；）

それから
これからのタイツについて
沖縄ツアーについての発表がありました

岩田さんも自分のイベントの紹介をしたりして

終演・・・


今回はクールな役の鈴を
見ることになったわけですが

いや～まじで・・

かっこよかった。。。。

生の鈴ちゃんをこんなにかっこいいいい！！！
って思ったのは初めてかもしれない（笑）

でも
私の大好きな彼の声や笑顔はあまり見られなかったのは
残念だったかな
まあそれは役柄だから勿論仕方ありません。

しかし、
『声優：鈴村健一』が口数の少ないキャラクターを演じる
というこのことの重みを強く感じずにはいられませんでした。
しゃべる仕事をしている鈴ちゃんが
あんまりしゃべらない役に挑むなんて・・・

観ていた私はあまりにも彼がしゃべらない演技をするので
もしかして途中から良くしゃべるキャラに変化するんじゃないか？
と思ったりしたのですが
勿論最後まで、しゃべれないキャラでした。。

挑戦者な鈴ちゃんに
今回も感動したしだいです・・・


ああ、二日目の感想。。
いつになるやら・・・・・

ほんとにごめんなさーい・・＾＾；